さて、今さらなのだが、私が現在使用しているスマホはSONYの『Xperia1Ⅲ』である。
正直な話、私が何のスマホを使っているかなんて興味は無いよというのが当然であるが、そのような意見にわたしは耳を傾けるつもりは一切ない。
2021年のSONYが発売したフラグシップ機種がXperia1Ⅲであるが、残念だがあまり評判はよろしくない。
評判がよろしくない理由のトップは価格が高いことだろう。
私はSIMフリー版をSONY Storeで購入したが価格は脅威の16万である。
うん、わかる。
16万の価値が本当にXperia1Ⅲにあるのか?という疑問があるのは当然だ。
しかし、私は迷わなかった。SIMフリー版が発売されたことを知った日にはもうSONYのサイトで注文していた。
コスパ最強の中国企業huaweiやXaomiが安くて高性能なスマホが市場を占めていく現状を見ればスマホに求めるものに安くて高品質というのがあるのは間違いない。
大体、この数年でスマホの性能は頭打ちになっているのは皆も知っての通りだろう。1,2年前の型落ちだからといって現状使えないかと言えばそんな事は決して無い。
2020年のハイエンド機であれば間違いなく現状ストレス無く使えるだろう。
技術の進歩によりスマホの性能は一気に上がったが、それに対してサービスが追いついていないというのが現実なのだ。
これは逆に言えばサービスが追いついていない以上、スマホのスペックを現段階で求めるのは『無意味』であるとも言える。
あくまでスマホは人間がその凄さを実感できなければ意味がないのだ。
そんな中で私がSONYのフラグシップ機種であるXperia1Ⅲを購入したのは最近のXperiaには『尖った』箇所があるからだ。
Xperiaは一時期、迷走し大きくシェアを落としてしまったという苦すぎる過去がある。
Xperia1シリーズ、5シリーズ、10シリーズはそのような迷走と訣別するためにSONYが心血を注いだ製品だ。
もちろん、多くのユーザーにはSONYのこだわりなど関係ない。
だが私には刺さったのだ。
SONYのこだわりといえば、画質と音質、そしてカメラだと私は思っている。昨年発表されたXperia1Ⅲのスペックで4K120hzという画質に注力したこだわりは私の心を大いに揺さぶったものだ。
そうSONYは『スマホはとりあえず動けば良い』というライトユーザーを確保する道よりも、ファンの待ち望んでいる製品を売り出す方向に舵を切ったのだ。
ある意味、『信者はこれだから』と言われそうだが、Xperia1Ⅲを購入して満足している私とすれば次の買い替え時もXperiaシリーズを購入すると思う。
今の『尖った』Xperiaを発売してくれる限り、私は信者を止めることはなさそうだ。