宮崎市が餃子消費日本一になった件

 私は宮崎県という田舎に住んでいるのですが、今日の宮崎県のローカルニュースで、宮崎市が宇都宮市、浜松市を抑え、一世帯あたり消費量が日本一になったというニュースがあった。

 多くの人にとって

 『そんな日本一に価値あるの?』

 という印象を持つことだろう。正直言ってその気持ちはよくわかる。

 だが、考えてほしい。どのようなジャンルであっても『日本一』と言うインパクトは大きい。これを否定することはなかなかできるものではない。

 宮崎市は『日本一』と名乗る資格を得た。これはものすごい大きい利益を宮崎にもたらすのは間違いない。

 まず第一に宣伝効果が大きい。

 『宮崎市民は餃子が大好きです!! 宮崎の新たな名産です!!』
 
 よりも

 『宮崎市は餃子消費量日本一!!』

 の方がはるかに宣伝文句として有利に働くのは間違いない。

 しかも、この日本一のデータの裏付けは『総務省』だ。

 どんなに国交省が統計をいじっていたという事実があったために、日本政府の統計に対して懐疑的な視線を向ける気持ちもわかるが、政府の統計ならと納得させるだけの力があるのも事実なのだ。

 さて、宮崎市とすればこの絶好の機会を逃すことはないようにしてほしい。

 『宮崎の餃子は日本一!!』

 このフレーズでどんどん売りに出して欲しいものだ。このフレーズなら消費だけでなく、『品質』でも日本一という印象を消費者に与えることができるだろう。
 かなり悪どいやり方かもしれないが、消費者が品質日本一と勘違いしてくれれば県内の餃子メーカーは大きな飛躍を遂げることになるかもしれない。

 品質日本一というのははっきり言って定義付が困難である。人それぞれで好みも違うから『日本一美味い』というのは決定はほぼ不可能だ。

 ただ、宮崎県で有名な餃子のメーカーに『餃子の丸岡』という企業がある。その品質は間違いなく高いと私は思っている。

 これを機に宮崎県の餃子が日本に広まってほしいと思っている。

投稿者: やとぎ

 宮崎県の片隅で令和三年に行政書士事務所を開業  『小説家になろう』『カクヨム』で小説を公開中。  代表作は一二三書房様のレーベルである『サーガフォレスト』で書籍化された『墓守は意外とやることが多い』

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