
さて最近のスマホ市場で『折りたたみ型スマホ』がどんどん発売されはじめている。
有名なところで言えばSamsungの『Galaxy Z Fold3』、そして今年折りたたみスマホに参入したOPPOの『Find N』が有名だ。
記人的には折りたたみスマホは面白いとは思うが、私の心には響いていない。
私の心に刺さらない理由は決して高価格が理由ではない。
確かに『Galaxy Z Fold3』は約20万もする。しかし、『Find N』は約13万だ。手が出せない価格ではない。
実際に私がメインとして使用しているスマホであるXperia1Ⅲの購入価格は16万であった。
私は心が動いたら購入するのに躊躇いはないのである。
その意味では折りたたみスマホは私の心に刺さらないのである。
ただ、私が折りたたみスマホにまったく興味がないわけではない。そこで、あるスマホを中古で購入した。
そのスマホとはZTEの『MZ-01K』である。

このスマホは2017年冬に発売されたもので、もうすでに5年前の型落ちも型落ちのスマホといえる。
このスマホの特徴は閉じれば普通のスマホ、開けば二画面のスマホというものだ。

今考えてみるとZTEというメーカーは中々先見性のあるメーカーだったわけだ。
注目して欲しいのは、単純に画面を開いた時に二画面のモードがいくつか用意されている。

①これは二画面に同じ画面を映すモード

②このモードでは違うアプリを同時に使用できる

③こちらは画面を横倒しにした時の画面を二画面に映すモード
意外と使い勝手が良いスマホで中々楽しませてもらっている。
私はスマホを使って読書をすることが多いので、③のモードにすると通常のスマホだと1画面に1ページしか表示されないが、2ページ同時に表示されるので、読みやすいのだ。
私はこのスマホを約8000円で購入することが出来たのは幸運だったと思う。
5年前のスマホなので性能は現在のスマホには当然及ばないが、8000円でのスマホなら十分に良い性能をしていると思う。
何より機工が面白い。
ただ、機工の都合上、防水性能は期待できないし、おサイフケータイも搭載されていないので今購入してもメインスマホとしてはなり得ないと思う。
ただ、折りたたみスマホがどんなモノなのかという疑似体験はできるので試してみるのも良いかも知れない。
またスマホで読書をされる方は購入しても面白いかも知れない。
ZTEは日本ではあまり目立たないが、面白い機種を出しているメーカーだ。
この『MZ-01K』もこのまま忘れ去られるのも寂しい機種なので、中古市場で見かけたら一度は手にとって欲しいものである。